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2023年6月1日木曜日

なぜ「ファー!」というのか

 


ゴルフ初心者の私でも知ってるゴルフ用語が「ファー!」
英語で書くとfore ただしくはフォアと発音します。

ゴルフスクールナビのゴルフ用語でも
「フォア」と記載されています。

この掛け声の起源は諸説あり、

昔のイギリスの戦場で前方にいる味方に注意を促す呼びかけ
「Beware before!」発祥説

「Forecaddie」フォアキャディ(ホールの途中に居るキャディ)
に危険を知らせるために略した説

などがあります。

いずれにしても、「ファー」「フォア―」という掛け声は
ゴルフボールが思わぬ方向へ飛んでしまった場合、
安全性を高めるために大切な掛け声です。

「ファー」と叫ばなくても良いようにゴルフの腕を上達したいですね。


2023年5月28日日曜日

「ピンハイ」ってなに?

 

ゴルフ中継を見ているときに聞いたことがあるのではないでしょうか。
「ピンハイ」とはグリーンに向かってショットしたボールがピンの真横に止まること、ピンとほとんど横並びの状態のことです。
よくセカンドショットをピンより奥につけた状態のことと勘違いされがちですがそれは誤りです。
もう一つピンハイの使い方があります。アメリカのグリーンは丸いグリーンがほとんど無いんですが、例えば(画像のような)3面グリーンです。
ピンハイは、もともと英語表記で『hole-high』、日本語読みではありません。

英語では『hole-high』と言い、これが語源ともいわれています。
一般のゴルフプレー中には、あまり使うことの少ない用語なので、使い方もよくわからない方も多いのではないでしょうか。
ピンハイの使い方は、方向性は多少ズレてしまったけれど、少なくとも距離だけは合っていたという慰めの意味として用いられることが多いようです。

2023年5月27日土曜日

フェアウェイとは?

 


一般的にゴルフコースにおける「フェアウェイ」は、”ティーインググラウンドからパッティンググラウンドまでの間で、芝生が短く刈り揃えられた区域”のことをさしています。
ですが、実はゴルフ規則で定められた公式の用語ではありません!

もともとは航海用語で安全に通れる航路のことをウェアウェイと呼んでいました。
ゴルフの場合、このフェアウェイ部分は芝が短くきちんと刈りそろえられているため、ボールが打ちやすくなっています。

または、打ったボールをフェアウェイに落とすことができると、ボールが弾みやすく、さらによく転がるので飛距離が出ます。
フェアウェイをキープしながらプレイすることが基本=安全な部分を進んでいけば打ちやすいことからそう呼ばれるようになったようです。

ゴルフコースの設計においてもフェアウェイは非常に重要な要素だといわれています。
フェアウェイの幅や面積の割合を狭くするなどして工夫を凝らした設計をしているようです。

なぜ「ファー!」というのか

  ゴルフ初心者の私でも知ってるゴルフ用語が 「ファー!」 英語で書くと fore  ただしくは フォア と発音します。 ゴルフスクールナビのゴルフ用語でも 「フォア」と記載されています。 この掛け声の起源は諸説あり、 昔のイギリスの戦場で前方にいる味方に注意を促す呼びかけ 「B...